Samstag, 3. Mai 2014

Trouble Restaurant 「トラブルレストラン」

今日は知り合いに誘われて、阿倍野ハルカス(近鉄アート館)に「トラブルレストラン」(江頭美智留傑作シリーズ)という芝居を観に行った。
前夜は体調が悪かったから、あまり良く寝れなくて、始まるまではずっと眠たかったけど、始まったとたんには目がパッと覚めた。俳優たちは本当に素晴らしく演劇して、ストーリーも凄く面白かった。もっとも面白かったのは舞台は客席に囲まれていたことだ。それで座っているところによって演劇を観る楽しさが少しずつ変わるということである。そして、第一幕のストーリーでは、俳優たちは客をレストランへの来客とみなし、積極的に演劇に入れた。
 ちなみに、第一幕は「正しいホシの見つけ方」という題名であって、レストランのスタッフの話しだった。そして、第二幕の「大安 不吉日」は何年後の話しで同じレストランではウェッディングパーティーも開かれるようになったが、その最初に開かれたウェッディーングではトラブルが相継いでいる。どっちらの話しも人物も、ストーリーの逆転も、そしてギャグもすごく良かった!
そういえば、私は去年の秋に友達と一緒に難波のほうで小さな舞台を見に行ったけど、あれも同じようなマイナーの舞台で、あっちのストーリーについても同じように一瞬もつまらないと思えないぐらい面白かった。因に、あの時の舞台も2つに別れて、第一幕はタイムとラベルについてで、第二幕はロボットについての話しだった。(題名は残念ながら忘れてしまったけど、思い出したら、ここに追加する!)
小さな舞台ってやっぱり楽しみやすくて、何だか色んなところに面白さがあって良いな!

江頭美智留傑作シリーズ
「トラブルレストラン」
http://www.kintetsuartkan.jp/schedule/index.html#16

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